交通事故に強い弁護士とは?

交通事故案件に注力している弁護士を選ぶ

弁護士は法律の専門家ではありますが、それぞれ得意な分野があります。

不得意な分野の案件に対しては、解決方法やタイミングに詳しくないゆえに慰謝料額などが非常に低くなることもあるため、弁護士の選び方には注意を払うべきです。

特に交通事故に遭うと、精神的に疲れきってしまい、慰謝料額などの交渉をすることが困難になってしまう方もおられます。

交通事故案件に強い、つまり力を注いでいる弁護士は被害者の心理をよく理解しているため、じっくりと相談に乗ってくれます。

 

事故直後からトータルサポートしてくれる弁護士を選ぶ

交通事故案件に強い弁護士を選ぶといっても、どのような選び方が良いのでしょうか?

一番のポイントは、交通事故直後から相談に乗ってくれる弁護士です。

それは、慰謝料などの賠償金額が少しでも上がるように事故直後からどのように対応すべきかを知っているからです。

特にけがをした場合には後遺症が残る可能性があります。

このような可能性を考慮に入れ、賠償の対象となるような後遺症として認めてもらう、すなわち後遺障害の等級認定の準備を着実に進められる弁護士であるかどうかが重要となってきます。

 

経験豊富な実績

後遺症の一つであるむちうちは特にレントゲンやMRI画像での診断ではわかりづらく、慰謝料の対象となる後遺症であると認定されにくい場合が多いです。

経験の少ない弁護士は、このような後遺障害の等級認定を求めて争うことに消極的です。

当事務所は、むちうちによる後遺障害等級への認定実績が豊富です。

それは、過去に認められてきた判例知識を持ち合わせているだけではなくこれまでの経験と蓄積してきた和解案による効率的で説得的な解決方法を持っているからです。

さらに、被害者の自覚症状を丁寧に聞き取って陳述書を作成しています。

これらによって、手がけてきた事案の9割以上で慰謝料を含む賠償額を大幅にアップさせてきました。

交通事故案件については、豊富な実績をもつ当事務所へぜひお任せください。

 

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