<弁護士交通事故裁判例>被害者親族の来日渡航費・宿泊費用を認めた事例

2017-09-13

前記の事実および証拠ならびに弁論の全趣旨によれば,被害者の兄は,本件事故により,来日渡航費・宿泊費用として,26万3135円の損害を被ったことが認められる。

(京都地裁平成21年8月10日判決)