<弁護士交通事故裁判例>平均余命間3年に1度、車椅子の購入費用を認めた事例

2017-01-10

被害者の後遺症に照らし、生涯、車椅子が必要であることが認められ、その車椅子は1台10万円であり、耐用年数が3年であることが認められる。
毎年10万円の3分の1ずつ支出するものとみなしホフマン係数により原価を算出

(東京高裁昭和60年12月25日判決)