<弁護士交通事故裁判例>退院後のオムツ代等を平均余命まで年30万円認めた事例
2016-12-08
退院後のオムツ代、浣腸代については、症状経過および介護状況ならびに弁論の全趣旨からすれば、年額30万円を本件事故と相当因果関係のある損害と認めるのが相当である。
(大阪地裁平成12年2月28日判決)

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